元・推しが結婚した話

 

元・推しが結婚した話。なんでこんなことを書こうと思ったのかは分からない。けど、確実にこの元・推しの結婚があったから、わたしはヲタクとして成長しているんだろうなあと思うからです。←

 

私の元・推しは匂わせも無いし、今でも相手の女性は誰か特定されていないし、結婚後も特に変化はない…です。クリスマスイブに会報を贈るなんてこともしてません。情報はファンへの会報が最初の結婚情報解禁だったけども。

恐らく不倫でもなければ、何年も隠してきたわけでもない。匂わせ炎上もしてないので勿論交際中のDV報道なんてものもありません。

 

そう、非の打ち所がない完璧な結婚。

そして、結婚報告だったのです。

 

どこにも、責めるべき点が無いのです。ファンのことを考えているし、匂わせもしないしっかりとした女性とお付き合いそして結婚してるのです。

 

 

それなのに、私はこの結婚報告を職場の帰り道、歩いている最中にツイッターで見つけてから、歩けなくなりました。

リアルに足が震えて、歩けねぇと思って、暫く橋の上にいました。ツイッターの画面を見ながら涙を流していました。

 

ガチ恋、と言われればそれまでなんだけど。

ガチ恋では無いはず。なんだろう、でも、推しに責めるべき点が一点でもあれば良かったんろうに。一切ないの。非の打ち所がない完璧な結婚、結果報告をキメられて、知らなかったなあ〜〜なんでこんなに悲しいのかなあ〜っていう。

自分から推しへの気持ちがなんて無責任で軽薄でそれでいて気持ち悪く重たい感情だったかということに気付かされた。

だって。結婚なんてできるわけないじゃん。私が彼と。で、彼には結婚してほしくないじゃん。相手の幸せを願えない、程度の推しへの愛だったんだなあというのと。

その程度でしか愛せない、人間なんだなあ今というのと。

少し昔なら、推しの結婚なんておめでとう!!って言えてたと思うの。でも今の私には無理だった。そして、多分もうそんな風に今の推しが結婚してもおめでとうと言える未来はもう見えない。

 

昔は、ずっと一生大好き!と言えていたけど、もう言えない。今の推しだって明日になったら推しじゃなくなってるかもしれない。

だから、今、推したいと思うときに押そうと思うのです。

会いたいと思えるうちは会おうと。

 

なんの話だ。

 

自分が人を愛せない話。

好きだと思っていた人の幸せすら喜べなかったって話。

 

難しいね。

あれから1年が過ぎたのに、

私はまだあの橋の上で止まったまんまだね。