言の葉の庭小説を読んだ
映画「言の葉の庭」見る→感動→映画「君の名は。」を見る→感動→映画「言の葉の庭」を見かえす→。・°°・(>_<)・°°・。
そんでもって、小説の言の葉の庭を読みました。・°°・(>_<)・°°・そのあともう何度も何度も映画を見返しています。←イマココ
映画の初見では雪野先生の美しさと、儚さと、、観てる側からしても彼女は“世界の秘密”で、美しくて、そんな雪野先生だった。だけど、小説を読んだら、あの一挙手一投足には理由があって、雪野先生は人間離れした神秘てきな人と思っていたけれど、ちゃんと人間だった…。・°°・(>_<)・°°・。雪野先生大好きだ…。・°°・(>_<)・°°・。と、薄っぺらい感想を述べる(笑)
だけど、お兄ちゃん視点・お母さん視点・先輩目線で話が進むパートもあって、映画では2人の世界におけるモブでしかなかったその人たちもきちんと生きてた…っていうのが伝わってきました。・°°・(>_<)・°°・。泣ける…
“どうせ人間なんて
みんなちょっとずつ
どっかおかしいんだから”
小説を読んでこの雪野先生の言葉に妙に納得して救われた。・°°・(>_<)・°°・。みんなちょっとずつどっかおかしい。その通りだな…
そんでもって、今日上野公園で大道芸やってて、それを横目に見てふつふつと考え事してました← みてる人の笑顔を見てふと写真撮りたくなって…。
そしてアルバイト決まったー(⌒▽⌒)!脱ニート!!キャパ広げるぞ〜〜!ニート期間もいろんなことじっくり考える時間になってよかった。普段から考えられるキャパが欲しいね。でも、まあ、とりあえず、コツコツとやってこ。働ける喜び、だよね。働けるって当たり前のことじゃない。今回はアルバイトだけど、きっとこれから先歳を重ねるごとに働き口を探したって、どんどん働き辛くなるんだ。どうやって生きていくか。就職って、通過点でしかないよね。まだずっと長く生きていくんだ。うちの父は新卒で入ってもう25年くらい同じ会社で働き続けているけど、それって本当にすごいことだなあと思う。それだけで誇れることだよなあ…私がこれからどうやって生きていくのかわからないけど、生きていこう。お金を自分の手で稼いで、生きていくんだ。自分でお金を稼いで、生きていく…。そんな単純に見えてすごいことをやっていくんだ。
あ、そうだ!おとといくらいに受けた面接の時に、逃げたいときは逃げてもいいし、合わないと思ったら辞めていい。そういう風に選ぶことも自分でやっていかないといけない、契約書も自分でコピーとったりして自己防衛をしたほうがいい。いい人だなあと思う人もそうじゃないかもしれない、裏があると思わないといけない、自己責任だよってすごく言われたんだけど、そうだね。その通りだなあと思った。けどきっとこの人はいい人だと思う。いい人だよ。裏を返すと悪そうな人ほどいい人かもしれないってことなのかな??(笑)ちょっとムッと思う人でも、実はいい人かもしれないから…仲良くしてかないといけないのか。まあとりあえずやってみないことには!!いろいろ。